幽玄と漆黒の中を彷徨うオブジェクト、墨絵を基調に吟味を重ねた仕上げ素材、光と視線と風をコントロールする多孔質な外殻。リノベーションの枠に収まらない<リ・ジェネレーション>の新作。
April 2019.
設計:松野勉/アトリエ・天工人
photo by Toshihiro Sobajima
幽玄と漆黒の中を彷徨うオブジェクト、墨絵を基調に吟味を重ねた仕上げ素材、光と視線と風をコントロールする多孔質な外殻。リノベーションの枠に収まらない<リ・ジェネレーション>の新作。
April 2019.
設計:松野勉/アトリエ・天工人
photo by Toshihiro Sobajima
かねてより設計監理を進めて参りました、浄土真宗の明圓寺納骨堂「游心庵」が竣工致しました。
お施主様のご厚意により、内覧会を開催させていただくことになりましたので、皆様にご高覧いただきたくご案内申し上げます。
日時:2015年9月12日(土曜日)10:00〜16:00
場所:茨城県石岡市真家1055
アクセス:JR常磐線 石岡駅(特急停車)より車で約25分、羽鳥駅より車で約20分
設計監理:松野勉/ライフアンドシェルター社
ランドスケープデザイン:大西瞳/株式会社マインドスケープ
webデザイン:本田美津子/Annie@D
構造設計:江尻建築構造設計事務所
施工:株式会社 平成建設
連絡先:info@lifeandshelter.org
公共交通だと敷地までたどり着くのが難しいと思います。ご来場予定の方は事前にお時間をお知らせください。駅までお迎えに上がります。自動車でお越しの方は、本堂駐車場がございます。ご利用ください。
皆様のお越しをお待ちしております。
「桑沢スペースデザイン年報2013-14」にレクチャーが掲載されました。
桑沢デザイン研究所主催で行われたレクチャーシリーズとして、昨年2013年11月18日に「ノイズを設計する」(彰国社)を執筆したメンバー(田井幹夫・伊藤博之・川辺直哉・松野勉)でレクチャーを行ったものです。
それぞれが近作を持ち寄って、設計姿勢についてお互いに議論をしている姿をそのまま、学生と共有してもらいました。
「国境なき料理団」団長:本道佳子さんの美味しいランチをいただきながら、お寺のご住職とお話をする会を企画しました。
現代的な生活スタイルのなかで、葬儀や、お墓のあり方も多様な方法が現れつつあります。
お墓を持たなくていいの?納骨って?樹木葬って?散骨って?
普段、あまり表立って聞くことのできない「終活」について、素朴な疑問や情報を共有しませんか?
日時:2014年5月10日 11:00〜
場所:湯島食堂(東京都文京区湯島3-28-18)
詳細、お申し込みは下記をご覧下さい。皆様のご参加をお待ちしております。
https://www.facebook.com/events/1427563300832443/
アトリエ天工人に協力して提出した提案が、ファイナリストに選ばれました。今回は運営プログラムを中心に、計画を行いました。
ファイナリストは、高橋一平、吉村昭範+吉村真基(D.I.G Architects)、加藤詞史、谷尻誠(suppose design office)、平田晃久、そしてアトリエ天工人。
2次審査の結果は「優秀者」でした。
掲載したのは運営プログラムの下絵です。市民と共に考えるアートプログラムの組み立てを行いました。
地方などで、アートプロジェクトを行いたい方々、募集中です。
富士山世界遺産センター(仮称)建築工事設計業務公募型プロポーザル提出案。
安部アトリエ、アラップジャパンと恊働。
ファイナリストは、伊東豊雄、石上純也、原田真宏+原田麻魚(Mount Fuji Architects Studio)、平田晃久、坂茂、そして安部良・松野勉、でした。
急に寒くなってきましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
セミナーのお知らせです。
来る12月7日土曜日、15:30から新宿のオゾンにて、セミナーを開催させて頂くことになりました。
詳細はこちらをご覧下さい。
基本的にプロ向けのようですので、メーカーの方々、製作に携わっている方々にお越しいただき、ネットワークを広げられたらと考えています。
ぜひ、お足をお運びのほど、お願い申し上げます。
<終了しました。
TeMaLiアーキテクツとして岩手県釜石市で設計を進めていました「小白浜地区復興公営住宅」が、LEAF Award 2013 [Best Future Building](リーフ賞2013 ベスト・フューチャー・ビルディング賞)を受賞いたしました。関係者の皆様の力添えのおかげです。ここにお知らせすると共に御礼申し上げます。